こんにちは!年の差夫です。今回はSalomonのXT-6のレビューです。
現在のテック系ファッションの人気の中、テック系スニーカーの中でも人気なのがこのXT-6だと思います。ゴアテックスモデルもありますが、私は通常モデルのXT-6を購入しましたのでその経緯も交えながら書いていきますのでぜひご覧ください!
Salomonについて
Salomonは1947年、フランス南東部の町アネシーにてフランソワ・サロモンと息子のジョルジュがノコギリやスキーエッジの研磨工場からスタートし、スキービンディング(スキー板とブーツを固定する金具)で世界トップブランドになります。その後もアルペンスキーブーツのヒットなどウィンタースポーツのブランドとして確固たる地位を獲得しているメーカーです。
会社としては1997年にアディダスに買収され、2005年に現在のアメアスポーツが買収し傘下に入ることとなります。アメアスポーツ傘下のメーカーでは他にもarc’teryxなどがあります。
XT-6について
XT-6はウルトラディスタンスレース界のアスリートに支持されたシューズで、EVAを採用したソールが岩場でも歩道でも足をしっかり保護し、丈夫なTPUフィルムとメッシュを組み合わせた耐久性の高い軽量構造など100マイルという長距離を走るための機能を備えたトレイルシューズとして2013年に発売されました。
購入経緯とレビュー
まずはなぜゴアテックスモデルを選ばなかったのか?というと、個人的にゴアテックスモデルのシルバーのアッパーデザインよりも通常のモデルのブラックのアッパーが好みだったからです。ゴアテックスモデルも合わせたらかっこいいんだろうな〜、、とは思いつつ、個人的にSalomonが初めての購入ということもあり、通常のXT-6にしました。
最初にXT-6を見た時は、自分の好みと少し違うかなと特に購入予定はありませんでした。
それはアッパーの真ん中にあるトリコロールテープ。
最初はこのテープも黒とかグレーとかのアッパーに合わせたカラーならな〜と考えていたのですが、インスタなどで着用している人を見かけて、
「トリコロールテープがブラックのアッパーに映えてかっこよ!となり、欲しくなるものの、時すでにお寿司。どこも売り切れ。(2002RDXの時と一緒ですね)
しかし運良くRakuten fashionでのリストックがあり、無事に購入することができました!
時折リストックがあっていますが、いつなくなるかわかりませんので見つけたらぜひゲットしてみてください!
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サイズ感
私はNew Balance、Nikeなど多くのスニーカーは26cmか25.5cmを購入しています。
XT-6は26cmを購入しました。結果サイズ感もよく満足しています。XT-6は足全体を包み込む「エンドフィット」が採用されており、足がアッパーからヒールまで包まれているような履き心地です。
タイト過ぎないホールド感でソールのクッション性も相まって歩きやすいです!
アッパーの調整はクイックシューレースのため、サッと調整できるのもグッド。ちなみに調整のやり方は
赤丸のストッパーを下げるとロックが解除され緩めていくことができます。
またシュータン上部にはポケットがあり、ストッパーを収納できるようになっています。
デザインもテック系ファッションからカジュアル、モードまで幅広くコーデに取り入れやすいです。
先ほども話しましたがトリコロールテープがブラックのアッパーに映えてコーデのアクセントになり、とてもかっこいい、、
ちなみXT-6は他にもホワイト、グレーなどのカラーがありますので好みに合わせて選ぶことができます。
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まとめ
今回はSalomonのXT-6のレビューでした。やはり履き物系だと書く熱量が出てスラスラ書けますね笑
とはいえまだまだ未熟なレビューですので、スニーカーに限らず生活をいろどるものの魅力を伝えられるよう精進いたします!ではまた!
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