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こんにちは!年の差夫です
今回はビルケンシュトックのチューリッヒを紹介したいと思います!前回KEENのUNEEKをブログで紹介させていただいたのですが、キレイ目かつ気軽に履けるサンダルとしてもう一つオススメしたいのがビルケンシュトックのチューリッヒです。
ビルケンシュトックも様々なモデルがありますが、渡しがその中でもチューリッヒを選んだ理由をその魅力と合わせて紹介していきますのでぜひ最後までお付き合いください!
ビルケンシュトックについて
ビルケンシュトックはヨハン・アダム・ビルケンシュトックから始まったシューズメーカーで、起源は1774年と、250年という長い歴史があるメーカーです。ビルケンシュトックの特徴でもある柔軟性のあるフットベッドは1896年に作られ、第二次世界大戦後にビルケンシュトックのサンダルは整形外科支援のために帰還兵士の間で人気が出ます。そこから1973年にビルケンシュトックの有名なモデルで現在も根強い人気のあるアリゾナが発売されるなど、今に至るまで多くの人たちの足元を支えてきたサンダルメーカーです。
ビルケンシュトック チューリッヒについて&レビュー
今回チューリッヒをレビューしていくのですが、私は実は最初はボストンが欲しくて、ビルケンシュトックのショップでもボストンを探していました。しかし目当てのサイズがないのと合わせてみると思ったよりしっくりこない、、、と感じてしまい、自宅に帰った後ボストンではなく他のモデルを探すことにしました。
そこで見つけたのがチューリッヒでした。
まずデザインがかっこいい!スウェードのレザーを重ねた上品かつ、ボストンのように先端まで足を覆う構造ではなく、サンダルらしく足先を出すことによる快適さもあるため、すぐにオンラインで購入させていただきました。
ビルケンシュトックを選ぶ時のポイント2点
ビルケンシュトックを選ぶ際に必ずといっていいほど迷う、または選び間違えるポイントがあります。
それは、、、
①ソフトフットベッドと通常のフットベッド
②レギュラー幅とナロー幅
この2点です。
まずフットベッドについて、ビルケンシュトックは独自に開発したフットベッドにより快適な履き心地を得ていますが、最初は硬くて履きにくいとい意見も多いです!それを解消してクッション性を高めたものがソフトフットベッドになります。
個人的には最初購入するならやはり柔らかい履きごごちのソフトフットベッドがオススメです!
見分け方としてはそれぞれ通常のフットベッドは黒字、ソフトフットベッドは青字でソールの印字がなされていますので購入の際は確認しておくとよいと思います!
続いてレギュラー幅とナロー幅!
こちらは足幅の違いなのですが、ナローの方がより足幅が細く作られています。ベストなサイズを探す場合は縦のサイズを決めた後にナロー幅がいいのか、レギュラー幅がいいのかを足の周囲を考えて選ぶとよいと思います!こちらも見分け方があり、、、
上の絵はフットベッドに印字されているマークで、左の足のマークがレギュラー幅、右の足のマークがナロー幅を表しています。
見た目にも分かりますが、塗りつぶされていないマークがレギュラー、塗りつぶされていて足のマークが細くなっている物がナロー幅と区別できます!
モデルによっても選び方が違うので、一度店舗で試着して自分のあったサイズを探してみてから考えることをオススメいたします!
カラーもブラック、トープ、モカなど幅広くラインナップされていますのでお気に入りの一足が見つかると思います!
おわりに
今回はビルケンシュトックのチューリッヒのご紹介でした!前回ご紹介したKEENのUNEEKとともにオススメのサンダルですのでぜひこの夏ゲットしてください!ではまた!
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