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こんにちは!年の差夫です。6月に入り梅雨で雨の多い季節になりましたね。雨のときこそゴアテックスのアイテムが活躍するのですが、今回は永遠の定番クラークスのワラビーのゴアテックス仕様モデルのご紹介です!何にでも合わせやすいワラビーにゴアテックス仕様、さらにそれだけではなくもっと歩きやすく改善が施されたモデルになっています!
そのオススメの点を紹介していきますのでぜひ最後までお付き合いください。
クラークスについて
クラークスは今から1825年にサイラス・クラークとジェームス・クラークの兄弟が始めたメーカーです。日本でいうところ文政8年(江戸時代)で、200年近い歴史を持つメーカーです。最初はシープスキンで作ったスリッパを発売し、これがヒット。その後は靴専用のミシンの開発やソールカットマシン稼働など当時の靴作りとしては画期的な方法を取り入れ、1950年にはクラークスの代名詞ともいえるデザートブーツが発売されます。当初はこんな風変わりな物が売れるはずがないと思われていたそうですが、発売後はあっという間に人気商品となります。現在ではカジュアルシューズの定番の形ですが、当時はこれが風変わりと見られていたと思うとファッションの歴史を感じますね!
ワラビーについて
ワラビーは1966年に第2のデザートブーツとして発売されました。デンマーク発祥の靴をモチーフに、モカシンの袋縫い形状で作られたシューズで、有袋類動物のように優しく包み込む構造からワラビーという名称をつけたそうです。発表されてから現在に至るまで世代問わずファンの多い定番のシューズです。
ゴアテックスモデルを選んだ2つの理由
通常のワラビーも魅力的なモデルなのはもちろんですが、私はゴアテックスモデルを選びました!
その理由は2つあります。
①ゴアテックスで雨でも気にせず履くことができる
②ソールがクレープソールからビブラムソールに変更されている
①ですが、ゴアテックスを使用しているため雨でも快適に履くことができる仕様になっているのはうれしい点ですね!しかし公式の商品説明ではアッパーに防水スプレーの使用がオススメされており、個人的には雨の日だからガシガシ履いていくというよりも、急に雨が降ってきても濡れずに安心して履くことができるくらいの感覚で考えています。
②ですが、これは結構選ぶ際に重要なポイントでした。オリジナルのワラビーはクレープソールというゴム素材のソールが使われています。このクレープソールも見た目魅力的なのですが、雨の路面ですべりやすい点と、暑い日のアスファルトなどを歩くとソールが溶けてベタベタするというデメリットがあります。
これがビブラムソールになり改善されている点は購入の決め手として大きかったです。ビブラムソールになったことによる見た目も違和感もなく、むしろこっちはこっちでかっこいい!と思える仕様です。
これは見た目や機能など好みが分かれる部分もあると思いますが、個人的にはゴアテックスモデルは更に使い勝手がよくなったアップデート版としてオススメ致します!
サイズ感&実物レビュー
この形がかわいくもかっこいい!いろんなファッションに合わせてもキレイに仕上げてくれます。
クラークスのレザータグの取り外すか否かも好みによると思いますが、私はつけたままにする派です。
そして肝心のサイズ感ですが、作りは大きめになっています。
構造上足先にかけても幅が広くなっていますので、いつものスニーカーサイズからマイナス1cm〜しても大丈夫なくらいです。個人的には試着をした上で購入、もしくはサイズ交換可能なオンラインから購入するのを強くオススメします。もしくはインソールを入れることでサイズ調整をしてもよいでしょう。
楽天ファッションは在庫があれば靴のサイズ交換が返品送料・交換後の送料が無料なのでオススメです!
おわりに
今回はクラークスのワラビーゴアテックスの紹介でした!ゴアテックスのシューズはニューバランスの2002Rも紹介しましたが、これから活躍する場面が多いと思いますのでぜひゲットして梅雨時期のファッションを楽しんでもらえたと思います。それではまた!
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